やっとローンの審査結果が出て、ローンがおりる事になりました!
この後、家屋の保険の契約、今住んでいるアパートの解約、引越し屋への電話、および見積もりが次の仕事です。
来週頭から日本に2週間ほど帰国しますので、引越し見積もりなどは多分日本から帰ってからということになりそうです。
そして6月17日、こちらのエージェントが決めた日にクロージング(弁護士2名とこちらのエージェント、そして売主と私たち夫婦で頭金支払い、各書類への署名、そして売主からの鍵の受け渡しを行い、これですべて一連の手続きが完了)予定です。
多分、その日か前日に購入予定の家を再度自分たちで前の持ち主がきちんと持ち物を取り払ってくれたか、または売る条件に入っていた洗濯機や乾燥機、冷蔵庫などはそのまま残してあるか、などを点検して最終のクロージングに入ります。
ローンがおりる事になり、やっと一安心ですが 本当に支払っていけるんだろうか、という不安があり完全にリラックスはできませんねぇ。
3ヶ月支払いが滞れば、フォークロージャーへの道まっしぐら。。。。。。。
ところでフォークロージャーといえば、私もエージェントのMaryAnnに一軒見せてもらいました。
私は物件はすべてオンラインでチェックしていたのですが、その地域にしては格安だし(フォークロージャーとは記載されていない)、どんな物件か見てみたいと連絡しました。
2-3日連絡がなかったけれど、やっと見せてもらうことになり現地集合に。
MaryAnnのようなエージェントでも何日か連絡を待たなくてはいけなかったらしく、開口一番、「どうやら、この家はフォークロージャーだからなかなか向こうと連絡がつかなかった。」と、番号合わせ式の大きな鍵が付けられた玄関ドアを開けてくれた。
もう銀行の手に渡っているわけだから、こういう番号合わせの鍵をつけて問い合わせのあったエージェントに暗証番号を教えているのでしょう。いちいち銀行からShowingの度に人が出向くはずがないですものね。
ちなみにこれがこの物件の写真。

写真はこれ一枚しかリストに載せられていませんでした。
3寝室、2浴室、3トイレ、キッチン、ダイニング、リビング、ファミリールーム、オフィス、2暖炉、庭の隅に大きな小屋(Shed)と小さ目の池、ガレージなし、地下鉄の駅の隣です。
地下鉄のすぐそばというと嫌う人がほとんどですが、良い学区ですし治安の心配はまずないでしょう(5年ほど前は全米で一番治安が良い町に選ばれています。今年は5位ぐらいだけど。)
ところが家の中に入って唖然。
お金に換えられるものはすべて取り払われていました。
冷蔵庫、洗濯乾燥機はもちろん、電球のカサ、オーブンコンロ、食器洗い機も一切取り除かれていました。
そして、すべての部屋のドアがなぜか取り払われていて部屋の床の上に横になっていました。
またひと部屋にまだ荷物がまとめてあり、子どものぬいぐるみが見えたのがとっても切なかったです。
2階の浴室に入ってまたびっくり。
口紅か、または赤いノリ(?)みたいなもので鏡に何か殴り書きがしてありました。
残念ながら(または幸運にも)私には読めなかったです。
一階はねずみの糞だらけで、多分ここから出入りしているんだろうなと思われる穴が玄関脇のクローゼットにポッカリ開いていました。暖炉は大きなサイズで素晴らしかったけど、天井から壁のしみは多分雨漏りしているんだろうし、じゅうたんも張替えしかないほど汚れていました。
最後に地下室に。
これまたびっくり。
地下はリノベートされたばかりで、多分全く使っていなかったのでは。。と思うぐらい新品。
これまた大きな暖炉とジャグジーのお風呂、タイル敷きの部屋でした。
地下室の反対側はボイラーや各パイプが通っていて、その辺りの棚にはリノベートで使われているタイルがそのまま積まれていた(余った分?)。
外に出てMaryAnnが「この家は絶対に止めたほうがいい。普通に暮らせるように直すだけで、結局フォークロージャーでない物件が買える位の値段になってしまう。」と。
そのときに、MaryAnnが玄関口に落ちているグレーの破片を拾って、「屋根もこうやって飛んで落ちてきてるし。」
ちなみにリストを見てみたら、やはりまだありました。
1940年築で、Asking priceは$350,000です。 (現在の評価額は$457,500)
調べてみたら、昨年の12月に$289,000で売られたばかりの物件でした。 市場に出たのは今年の3月。
$289000はあまりにも安すぎる価格なので、多分オーナーが亡くなり親族が買い取ったのでは、とエージェントは言っていましたが、詳しいことはわからなかったそうです。

